2012年4月26日木曜日

バスケのパワーフォワード(以下:PF)に関するあれこれをお伺いしたいです。

バスケのパワーフォワード(以下:PF)に関するあれこれをお伺いしたいです。

まずは、NBAや日本の代表的なPFプレーヤーの名前と背番号を教えてください。

PFと一概に言っても様々なスタイルのプレーヤーがいると思うのですが、ここで自分が言っているのは、センタープレーはもちろん、それプラス3Pはなくともミドルやハイポからのプレー、ドライブといった比較的スピードプレーに長けている選手です。

そのような選手の情報をお持ちでしたら、是非ご提供ください!!



それと、PFの必要スキルについても助言ください。

現在、大学1年で身長182センチ、体重65キロで、バスケは大学から始めました。

ご察しの通り、中でのゴリゴリのパワープレーには向いてない体型です。

故に、上記のような、中と外どちらからでも攻められる方向性にしたいのです。

ちなみに垂直跳びで80センチほど跳べるのと、リバウンドの感性はいいと言われていて、比較的リバウンド率は高めだと自負してます。

あとはスクリーンアウトはそこそこ上達した段階にいると思います。

ミドルも50INを目標に週に3日くらいの頻度で取り組んでます。

ハンドリングはストリートを参考に指先だけで、毎日30分はいじくりまわすようにしてます。



みなさんから見て、自分におすすめのスキルや練習法など、なんでも結構ですので助言いただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします!!







日本はよく知りませんが、NBAならば



パウ・ガソル/#16(ロサンゼルス・レイカーズ)



ケビン・ガーネット/#5(ボストン・セルティクス)



アマーレ・スタウダマイヤー/#1(ニューヨーク・ニックス)



ダーク・ノヴィツキー/#41(ダラス・マーベリックス)



たぶん、ノヴィツキーが一番強いかな。(個人的に)

彼は、長身のユータリティープレイヤーです。

中・外でかなりの要注意人物です。

彼のプレイを参考にするといいと思います。



質問者の体格的には、SG/SFも可能です。

僕は、身長・168sm、体重・65kg、垂直跳び75cm前後です。

身長のわりには、リバウンド・ブロックもできます。

(自慢みたいですいません。)



質問者の体格だと、パワープレイは負けるので(ほぼ確実に)筋肉をつけましょう。

それが一番の課題ですよ。(これもほぼ確実に)

練習の後に豚汁を飲むと筋肉がつくと本で書いていました。(参考までに)



ハンドリングスキルは、二個のボールをついて歩いたり走ったりしてください。

慣れたらアジリティーをつけましょう。(1on1で大事です)



3Pは肘・膝をよく使いましょう。それがよく入るコツです。

3Pの入る人はよく使えてます。



バスケは中・外なんでもできないといけないので、バスケをする人は頑張りましょう。








サークルかクラブバスケですかね?部活ならちょっと遅いですもんね。あなたは多分誰かから「背が高いからお前PFね」って言われたのだと思います。とりあえず、試合でなんとかものになるポジションがそこです。リングに近いほうが身長が生きますから。リバウンドとディフェンスを期待されてのことでしょうね。そのポジションできちんとリバウンドとディフェンスを頑張ることが大事ですよ。しかし、そればっかりでも進歩がないですね。その2点は絶対忘れないでやりながらフォワードの動きを勉強することです。PFにこだわる必要は無いです。身長はPFでも体格はSFです。3Pをガンガン練習する必要はないですが、どフリーでゆっくり打てば入るレベルにはあったほうがいいです。ガードのようにクイックで打つ必要はないです。ミドルはクイックで打てることですね。確実に決めれるように丁寧に練習です。

最近のNBAではバリバリのセンターはほとんどいません。みんなフォワードが出来る感じです。ですから、NBAで中の選手をみればみんなフォワードの動きです。代表的なPFはケビン・ガーネット、パウ・ガソル、アマレ・スタッドマイヤーですかね。ダーク・ノビツキーもいますが、あれは理想すぎて届かない存在です。個人的に好きなのはティム・ダンカン。徹底して面白くない点の取り方をします。ということはその前の動きや回りが見えてるのだと思います。派手にフェイダウエイなどはしません。そういう意味ではパウ・ガソルもそうですね。見てて凄いのはスタッドマイヤーやノビツキーですが、参考になりません。参考になるのはダンカンやガソル。マネが可能です。シュートそのものやフェイントもそうなんですが、それまでの動きやポジショニングやディフェンスが参考になります。

余談ですが、私が見てきた最高のPFはアキーム・オラジュワン。センターとも言えますが、やはりPFじゃないかと思ってます。ドリームシェイクをユーチューブで見て見ましょう。チームメイトが「あのステップは自分ですら予測してない。誰も止められない」って言ってました。ステップはマスターできないでしょうが、フェイントは参考になるでしょう。がんばってね。







アイシン10 竹内公輔

日立:15 竹内譲次



身長は205、6cm

ぐらいで双子のきょうだいです

彼らはバンバン3P打てますよ!







182cm65kg垂直跳び80cm

数字上ではポジションならPGも可ですね。

おそらくチーム状況からPFというポジションと推測します。

バスケをどの様に取り組むかによりますが、個人的にはポジションごとのプレースタイルはあまり意味がないと考えます。

大学から始めたということは回りの経験者との差があると思います。その中で質問者さんがチームから具体的にどの様なプレイを求められているか考えたり聞いたりすると良いと思います。

次々と出てくる求められるプレイを練習し習得出来るか否かで、自然とプレイスタイルやチーム内でのポジションが決まります。

極論を言うと、どんなプレイでも出来る選手が理想だが、本人の体格・身体能力・感覚・イメージ・チームからの信頼関係・対戦相手によって求められるプレイが変わり、現実的に全てのプレイを習得するのは不可能です。

回りの環境が変われば(チームやチームメイト等)ポジションは当然ながら、根本的な約束事や戦略も変わっていきます。

なので今現在何を求められ、何が出来て何が出来ないか?頭を使って効率よくどんどん習得していけば良いと思います。

それは所属するチーム環境によって大きく異なります。







日本の代表的なPFといったら10 竹内公輔 15 竹内譲次 ですかね。

双子でバスケやってます。



そんなに跳べるのならもっと体重と筋肉を増やしてパワープレーをした方が良いと思います。リバウンド率も良いといっているので。

でも、自分のプレースタイルは自分にあった方が良いので

強くは言いません。

情報が少ないので何ともいえませんが、スリーとミドルを完璧に撃てるようになれば、良いプレイヤーになれると思います。

練習方法はたくさん撃つことです。

頑張ってください。

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