「NBAは参考にならないから見るな」とか言う指導者が日本ではチラホラいるそうですが何故ですか??
NBAは世界最高バスケ選手450人がいると言ってもいいリーグですよね。
「NBAは参考にならないから見るな」…まぁその人なりの色々理由はあるでしょう、一番思いつきやすいのはストリート風な選手を真似てクロスオーバーや無理なプレイをしたがるからじゃないかなぁと思ってます。他の人が言うような基礎ができてないのにカッコいいプレイばかりしたがるというのが一番思いつく理由ですね、あとは単純にNBAのプレイを日本人ができるわけないと思ってる人とかでしょうか…ようは指導者が望むバスケではないから見るなと言うんでしょうね
自分に言わせれば理解できる部分もありますが概ね反対ですね、自分としてはNBAのプレイを観察するようになってから飛躍的に上達した口なんで逆に見ることをお勧めしたいです。
日本人には無理なプレイ…確かにあると思います。レブロンのダンクやハワードのブロックを真似しろなんていってもまず届きませんからそういうのは無理です。ただ日本人には無理なプレイといってる人はNBA見ててもそういう豪快な部分しか見てないのかなぁって思ってしまいます。小さな選手がブロックされないためにステップを変えたり相手のコースにはいったり体重を預けるような体の使い方をしてるのを見てないのかな?と思ってしまいます。ゴール下も一緒ですダンカンやガソルがしているポストムーブが本当に日本人が真似できないとでも思ってるんでしょうか?ムーブのバリエーションに駆け引きの仕方に体の使い方と非常にに参考になりますよ、そういうプレイを学んでる人と学んでない人のポストプレイは天地ほどの差がでます。
フックシュートが入らないのはそういう練習が日本のバスケで確立されてないからでしょう…誰も始めからジャンプシュートが形になって打ててる人なんていませんよね?自分なりに考えながら必要な練習法さえ編み出してしまえばフックシュートも形になり入るようになります。
他にもあげればきりがないです。ピック&ロールへの対応の仕方やオフェンスでのスペースの使い方、ボールのないところでの動きに相手チームのオフェンス・ディフェンスでの対応策にゲームの流れの中今何をしなければならないのか…中学以降指導者がいなかった自分はほとんどのことをNBAから学びました。ただNBAを見てて「凄いな~」ではなく何か使えるプレイやどうしたらいいのかを考えながら見ればNBAは上達の糸口になります。
ようは真似できないようなプレイもあるけど細かく色んなことを観察していくとNBAのプレイだけでなく試合は非常に参考になりますよってことです。
さらに付け足してしまえば自分の理想像を見つけるためにもNBAは見たほうがいいです。子供のころあの選手に憧れてあのプレイばかりを真似ていた…海外の選手ではよく聞くことですが日本人の子供でそういうあの選手に憧れてっていうのは少ないような気がします。日本人にそういうスターがいないからでしょうかそれとも日本で今ひとつバスケ人気がなくTVでも細々と放映されてるからでしょうか…日本人のバスケ選手で子供たちが知ってそうなのは田伏選手(竹内兄弟とか)くらいな気がします。アメリカではマジックやらジョーダンやらAIやら子供たちが憧れる選手がいてそういうお手本になる選手をみながら近所にあるバスケットコートで年上相手と混ざりながらプレイしてるんですぐバスケできる環境もないし自分の憧れる選手もいないのが日本人という人種並みに遅れをとっている要因なんだろうなと個人的に思ってます。
自分の知り合いにやたらとハンドリングが上手くてありえないほどパスが上手いPGがいるんですがその人はやはりj-willに憧れて練習していたと言ってました。やっぱりそういう憧れの選手や参考になるプレイを見るためにもNBAは見たほうがいいですね(というのが自分の持論です)
日本よりかなりレベルは高いんですが、日本とバスケスタイルがちがうんです。
アメリカは豪快なプレーで日本はチームプレーなどせんさいなプレーです。
アメリカは、PGが積極的にシュートをしないといけないんです。
わかってて見てる人に向けて言ってるわけではないと思うんですよね。基礎もろくにできてないのに、その事をしっかり自覚しきれてない人が基礎という領域を遥かに超越した事を外見だけ真似ようとする、こうなる事を恐れてそういう風に仰る方々がおられるのではないでしょうか。
子供は何かあるとすぐに派手なもの、カッコいいもの、魅力のある方に気がいってしまってもっと大事な部分をつい疎かにしてしまいがちです。精神的にまだ成熟し切れていないのでそれは仕方のない事ですが、だからこそそんな子供達を指導・監督する立場にある指導者がそのように言って余計な影響を受けないように仕向けているんではないでしょうか。
NBAの超人的プレーや華やかな世界を知る事で大きな夢を持つ、高い目標を作る、強い志を抱くのは凄くいい事だと思います。しかし望んだとおりの結果になりそうなのは、あれは途方もないほど練習に人生を捧げたから、若い頃から科学的に効率的に計画的にフィジカルを鍛えてきたから、そもそもアメリカ人や黒人は黄色人より脚の筋肉が膨張しにくく他の部分は逆に発達しやすい、腱が長い、指先まで鍛えられていて太く強い、手がでかい、腕が長い、向こうは自己主張ありきの世界、などなどそういった多くの違いや要因で裏打ちされている事を理解しきれている子に限ると思われます。しかし誰がどこまで理解しきれていて誰が理解できていないかはなかなかわかりませんし、しっかり把握するには大変「コスト」がかかります。そして理解していない子にはかえって悪影響でしょう。
それでとりあえず「見るな」と言っているのではないでしょうか。
身体能力に違いがあるのが1番の理由だと思います。
日本人と外国人では人種の違いによって身体能力に大きな差があります。
外国人は大きくてフィジカルがずば抜けているのでダンクやあたりの強いパワープレイが特徴です。
でも日本人はガツガツいくプレーではなく、細かい技術を最大限生かしたプレーが特長的だといえます。
世界を相手にしたらパワーでは劣る日本人ですが、走るのが早く高度な技術が卓越した部分では日本人は戦っていけるのです。
高校バスケを見てもセネガル人留学生のいるチームが多く見られますが、外国人は基本的にディフェンスでも走って戻らないし、日本人選手の速いドライブには全く足が出ない状態です。
身体が大きい分、動きが遅いからなんですねきっと。
NBAなんか見ていても、突っ込んでいくプレーが目立ちます。
対して日本のJBLは合わせのプレーや、3P、速いドライブなんかが多くNBAより観ていて面白いんじゃないかな~なんて感じます。
NBAをまねしようとしても、日本人は身体的に全く別物の人間なので「NBAは参考にするな」という人が多いんです。
JBLや大学バスケを観て勉強することで、日本人が「世界に通用するバスケ」をどの視点から目指しているのかが分かると思います。
明治大学・金丸晃輔
http://video.mixi.jp/view_video.pl?video_id=1515425&owner_id=701816
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3749434
↑ジョーンズカップ世界大会で他の強豪国を引き離して得点王に輝いた明治大学の金丸晃輔選手です。
これによって日本のバスケが世界に通用することが証明されたわけです。
NBAはすばらしいです
参考にして
真似できるプレーは真似するといいですね
最高峰ではあるけれど、アメリカ代表は国際試合では時々負けますね。
でもまぁ、そんな指導者に出会ったら…根拠は何なのか、ユーロリーグなら参考にしてもいいのか? 国際試合ではほとんど勝てない日本の選手を参考にするべきなのか…指導者自身の目標や目的はどこに置いているのか、等色々問い質してみたいものです。
多分大して思想がある訳じゃなく先入観と思いつきで言ってるだけなんだろうけど。
サッカーのように指導者のライセンス制度が厳格に適用されればいいのにね。
ボクも言われたことあります
「NBAより、男子より、女子を参考にしろ」って
お前の身体能力じゃ真似するのは難しいから、手の届くレベルを目指して練習しろ、そんなことやるよりチームの勝利が大切だ、ということらしいです
でも、勝利至上主義の立場からしても、教育的な意味でもナンセンスな気がします
ノールックパスやフェイダウェイ等、手数は多いほうがいい
新しいことに挑戦するのは、目先の勝利よりも価値がある
もちろん基礎的なことも重要ですが、そればかりだと随分息苦しいスポーツ環境だと思います
NBAについては、今はどうか知らんけどすくなくともNBA独自のルールというのがあってそれを勘違いされたらたまらんというのはあったかなと思う。しかし、経験者からいわせればNBAは別のものと割り切って、個人のプレイで参考になるようなところを探せばいいと思う。NBAの選手を見たらわかるが、3Pシューターのシュートの回転は特にきれいなので参考にしたらいいと思う。あとは、90年代ならジャズのピックアンドロールなども参考になると思う。あとは、ブルズのピッペンのヘルプなどのディフェンスも参考になると思う。
NBA独自のルールで盲点が5秒バイオレーション(ドリブルなしのボール保持)だと思う。あとはオフェンスのノーチャージングエリア(肘うちなどはオフェンスファウルになるよ)などがある。
メジャーリーグだとバリー・ボンズの尋常じゃない飛距離の弾丸ライナーの
特大ホームランであったり、ゴルフだとタイガー・ウッズの全身をしならせる
ようにして打つ、信じられないようなスウィングスピードで打つドライバーや、
ラフからの強引とも思える力技と技術でピンに寄せてしまう能力や、陸上だと
ウサイン・ボルトの超人的な加速で100mを9秒58で駆け抜けてしまう
能力とか、NBAではシャックのような210cm以上のパワフルなゴール下
でのプレーや、ガードやフォワード陣の運動能力を駆使した全身バネと
思えるような跳躍プレーなど、とても日本人では真似できないような
プレーというのはやはりあります。
そのコーチは、そういうプレーに対して、「プレーそのものは真似
できるようなものじゃないから、そっくりそのまま真似しようとしても無理。
努力だけではどうしても届かない世界がある。」、ということでの発言だと
考えますが、それでも、NBAでも何でも、超一流の選手たちのプレーを見る
こと自体は、良いことはあっても、見ないほうがいいということはまずないと
思います。絶対に為になると思います。自分のレベルの範囲内での役の
立ち方であっても、それでも十分意味はあると思います。
他の方が豪快なプレーのことについて書かれていたので、付け足すと、
例えば、ボストンのケビン・マクヘイルのステップワークや、オラジュワンの
ドリームシェイクのステップとかそういうのは、全く同じようにはできなくても、
参考になる部分は大いにあるでしょうし、スパーズのパーカーがゴール下で
レイアップのシュート時にファールをもらう時の体の寄せ方とかを、テレビで
解説の方がいろいろ詳しく話している時もありますね。細かい部分は
それぞれのレベルで見え方の深さは異なりますし、たぶん私の場合は
技術的にはかなり初心者レベルに近い視点で見ていますが、これが現在
日本代表のレベルでプレーしている方がNBAを見れば全然違う視点で
バスケを見ているでしょうし、NBAのオールスターに出るような選手が見れば、
さらに違った見方があるかもしれません。それぞれのレベルで、いろいろ
役に立つ内容の細かさも異なってくると思います。
あとは有名な例では、例えばジョーダンが体調不良でフラフラになりながらも
ファイナルで奮闘したジャズ戦のあの試合は、技術云々を超えた精神的な
何かをこちらに訴えかけてきていて、見ているだけで様々なことを得られました
から、ああいう試合を見て得るものも大きいと思いますし、とにかく、NBAの
試合を見て為になることは確実、ということは言えるかと思います。
なんかレベルが違うとか人種的な意見が多いですが、誰も的えお射てないですねw
見るなという人を知りませんけど、見るなという人もいれば見ろという人もいます。
私個人としては見て学ぶべきところが満載で見るなという人の気がしれませんが。ハデなプレイは確かに多いですし、体格、筋力によってもたらされているプレイも多いですけど、それ以上に日本人なんかよりきちんとやるべきことやってますし、目を肥やしてイメージを膨らますことも大事と思うんですけど。模倣から始めるほうが簡単な場合ありますし、頭ごなしに見るななんてのは愚の骨頂です。ショウだとかビジネスだとか言っておられる方はNBAやBBのことを良く知らない方々だと思うんですが。
NBAは、間違いなく世界最高のリーグです。
私も中学生時代(ほんの25年程前(笑)ですが)NBAに憧れてプレイしていたバスケットボール部員でした。当時は衛星放送もなく、UHFの地方放送局で夜中に録画分の放送をしていたモノを、親に隠れてこっそり見て夜更かししたモンです。(当時はレイカーズ全盛期で、M・ジョンソン、K・A-ジャバー時代でした)よく真似をして、試合なんかでもスカイフックを決まりもしないのに繰り出してました。(笑)チームの皆によく怒られたクチです。
中学高校時分ならば、どうしてもカッコイイ派手なプレイに目が捕われがちで、ついつい真似をしたくなるものです。でもそれはある意味仕方がない。NBA(に限らずプロスポーツ)では、観客の盛り上がりを重視したショー的要素が大きいためです。一方でビジネスでもありますからね。
しかしながら、プレイする選手には逆に、それだけのプレイができる身体能力、技術、そもそも身体のつくり自体までもが、非常に高いレベルで要求されます。これらは、日本人では到底、達することができないものなのです。現時点ではNBAで日本人が活躍できていないのがその証拠です。現在の日本のbjリーグでプレイする選手も、相当な練習や努力を積み重ねてきたはずです。そしてまた、彼らもNBAに憧れて、今の彼らが存在しているはずです。その彼らですら歯がたたない。(最も、そんな環境は設定されませんが)それほど、遥か高い、掛け離れた計り知れない位置にそのレベルはあるからです。
バスケットボールの場合、未だ日本では基礎基本を、学校のクラブ活動で教え、同じく学校のクラブ活動で練習しています。幼少時代にスポーツを遊びから学べる環境は野球やサッカーくらいですからね。でもアメリカでは、バスケットも遊びから学べる環境が、町のあちこちに存在します。残念ながら日本では極少です。ここがまず大きな違いの一つです。
もうひとつは、やはり身体のつくりでしょう。パワー、スピード、バスケットでは特に高さなどもありますが、なんといってもボディバランスが桁違いです。これは、どのスポーツにおいても言えることです。一つ一つの能力においては、日本人でも同じレベル、なかにはそれ以上の選手もいます。ところが、全てにおいてハイレベルな選手は日本人にはいません。NBAのファーストチームでプレイする選手は、それで当たり前なんです。そんな選手の真似事を基礎が成し得ない日本人がしてもできるわけありません。
ここに、ミニバス・中・高・大学のチーム指導者、監督に、「見るな」と言う人がいる理由があります。なぜなら、今のレベルで最善に勝つ方法だけを考えているからです。できもしないスーパープレイの真似事で、シュートを外されると堪ったもんじゃありません。これも仕方ありませんね。負ける訳にはいきませんから。
私は、NBAのプレイは見るべきだと思います。スーパープレイに憧れるのも大いに良いと思います。ですが重要なのは、そのプレイの裏にはこんな動きがあって、そのプレイができるようになるには、こんな努力が必要だということを見極める視点が、バスケット選手を目指す選手(特に小中高生)とその指導者が必要なんじゃないかと思います。
田臥勇太に続く日本人NBA選手が続々と出て来れば、もっと急速にそういったバスケット環境やチームが増えると思いますよ。今の日本人メジャーリーガーやヨーロッパ各地で活躍するサッカー選手達のように、バスケもなるといいですね。
中学時代の顧問がそのようなタイプでした。
さすがに「参考にするな」とは言っても、「見るな」までは言いませんでしたけどねw
当時、生意気にも理由を聞いたことがありますが、他回答者様と同じような理由、真似しようとしても真似できないプレーが多いから・・・・という答えでした。
確かに、日本人の身体能力では真似できない高次元のプレーが多いですが、それ以上に基本もしっかりしているので、参考にならないってことはないと思うんですが・・・・
と思い、反抗ばかりしていましたw
確かにすばらしいプレーが多いと思います
ですが、実際はトラベリングが取られていなかったり
バスケットの基礎である
ミートをしないでボールを貰って
すぐにドリブルし、ダンクです
あんなのを見本にする指導者はいないと思います
また、NBAのデフェンスはヘルプや1線2線が関係なく
最後はおもっきりブロックします
やはり皆さんの言う通りレベルやプレースタイルの違いからでしょうね
でも見習うところたくさんありますね
例えばハワードなんかはリバウンド取ったあと必ず肘をはってブロックします
それぐらい基本だと思うかもしれませんが
案外出来てないんですよねー
日本とレベルの差はかなりあり、真似しようとしてもできないプレイばかりが目立つと思います。
しかし、基本的なドリブル、シュート、パス、ディフェンスなどとてもしっかりしており、参考になるところは多くあると思います。
私は、オフェンスの合わせ方やディフェンスのヘルプにいく上手さなどは参考にしています。
そんな指導者に会ったことは今までありませんが、いるんだとしたら日本のバスケには合わないプレーが多々あるからではないかと。例えばアイバーソン。日本でも非常に人気がある(あったと言うべきかな)選手ですが、彼のようなプレーを日本の中学高校でやったら間違いなく試合では使ってもらえません。長々とドリブルをする1対1、味方がいないかのようなシュート乱発、時折見せるターンオーバーになりがちな派手なパス。アイバーソンの一面でしかないとはいえ、和を尊ぶ日本の指導者好みではありません。真似されちゃ適わんということではないかなと。
私自身は一度もNBAを参考にしたことはありませんでしたが、それは真似できる技術も能力もなく、チームでの役割をこなすだけで精一杯だったから。NBAを見てバスケやりたいと思う子供もいるだろうし、実力と素質に恵まれた選手なら大いに参考に出来るプレーはあると思うので、むしろ積極的に見るほうがいいと思いますがね。
NBAというのは世界中のバスケ選手が目指す夢の舞台だと思います。そんな頂点とされる場所で披露されるプレーの数々は頂点に登りつめたスターだからこそ繰り出せる技術です。だから指導者の人が言った本当の意味は、レベルが違いすぎて真似出来ないから参考にするな。ではなく、その最高のレベルに行くために練習をしていくのだから参考にする必要は今はまだ早い。みたいなことじゃないでしょうか?少し内容が読み取りづらい解答になりましたがNBAを昔から見てきているはずの指導者の方達がNBAを批判するような意見は言わないと思います。
NBAは、レベルが違い過ぎ、俗に言う「かっこいいプレイ」や「かっこつけたプレイ」ばかりが目立ちます。
あと、NBAは、ちょっとやそっとのファールでは、ファールを取られません。
また、アリウープも、本来、ゴールテンディグ(放たれたシュートが、最高到達点を過ぎた後、ボールに触ってはいけない)といって、バイオレーションです(が、味方ならば、パスだと言われればそれで終わりだから、バイオレーションを取らないのだ、という論もあります)し、ダンクの際のトラベリングなども、結構いい加減です(せっかくダンクしたのに、トラベリングだと言ったら、会場が盛り下がるから)。
各々のシュートフォームもなかなか個性的で、へたくそな日本人にはとりあえず基礎が大事だからだと思います。
でも、NBAを見ること、それは、バスケを愛している象徴だと思います。
なので、「参考にならないが、見ろ」が正しいと思いますし、だいたい、私は参考になると思います。
ボールを奪ったら、すぐに走り出す、常にフェイスアップなどは、NBAの選手なら、だれもがしていることです。
こういうものを見て覚えることこそが、スキルアップにつながると思います。
そういう指導だから結局日本はバスケが弱いと考えればいいでは?
シュートフォームなんかも、ドリブルなんかも参考になるところは沢山あります。
レベルが違いすぎるのはもっともですが、そうした指導者の考えに私は賛同できません。少年時代に高いレベルのものに憧れるのは悪いことではありません。私はすべてのバスケ少年にNBAのプレイを見てほしいと思います。
ちなみに私がかつて指導した少年は、他の子どもより遅れてバスケットを始めましたが、アイバーソンに憧れて必死にハンドリングの練習をし、NBAを見る環境のなかった他の子どもたちよりも一気に上達し、チームのエースにまで成長しました。
憧れは力です。野球にせよサッカーにせよ、スポーツをやる子どもたちは誰しもプロに憧れ、まねをするものです。それを指導者の考え1つで「見るな」と否定してしまうのは、夢をつぶしてしまうに等しい行為だと私は思います。
日本のプロ野球のように、MLBに憧れるまでもなく国内に優れた選手たちがたくさんいるのなら別ですが、残念ながらバスケットはその状況に遠く及びません。サッカーもそれに近い状況があったかもしれませんが、南米やヨーロッパのサッカーを見るなと言う指導者がいたのでしょうか?またそんなことを言う指導者のもとから、世界に通用するプレイヤーたちが輩出されるでしょうか?
私は、日本のバスケットがなかなか向上しない理由の1つは、見て学ぶ環境が少なすぎることだと思います。正直上記のような指導者の存在は、日本のバスケットの停滞に拍車をかけるものだと思います。
これから地デジの完全普及とともに、BS放送がほとんどの家庭で見られるようになります。これをきっかけに、憧れの選手すらいなかったバスケ少年たちがNBAに憧れ、バスケットのレベル向上につながってくれたら、と願っています。
そりゃ日本と普通にレベル差がありますし 背も身体能力も全然違いますからねw
あのダンカンにしろ 身体能力あり高さや腕の長さありのプレイだったりしますからね
個人的に日本にはアメリカのバスケはあってないと思います日本はアメリカのバスケをやってるんですがw
韓国のバスケの方が良いと思うwアメリカの真似っこしても勝てないのはもう分かっただろうし