マイケル・ジョーダンの再来はもう・・・
以前と比べてNBAの面白さが欠けたように感じるのですが皆さんはどう思われますか。
YES NOどちらでもその理由を添えてお願いします。
ジョーダン引退後、NBAを見なくなった人はミーハーというような意見をよく目にしますけど、私は決してそんな事はないと思います。ジョーダン引退後のNBAの動向も、ずっと追い続けていますが、正直、全然面白くないです。
一番大きな違いは、ジョーダンがいた頃のNBA(特に90年代)は、バスケを知らない素人にも薦められるぐらい内容が面白かったという事です。実際、私の母も含め、周りで虜になった人が大勢います。
逆に、今のNBAは、残念ながら、バスケをやっていてNBAも14年見てきている私にとっても、ひどく退屈なものです。間違っても、素人に薦める事など出来ません。
以前は、ジョーダンだけでなく、個性的な選手も揃っていました。
今現在は、ガードやSFのタイプの似たようなスター選手は多いですけど、PFやCに個性的スターがいないように感じます。
バークレー、ロッドマン、ユーイング、オラジュワン、ロビンソン、マローン、ケンプ、LJ・・・昔は宝庫でしたね。
あと、昔はハーフコート・オフェンスをじっくりやっていましたよね。
特に、イーストは。
今は、リーグ全体を通して、ランニングゲームが多いような気がします。だから、得点が上がってるんじゃないでしょうか。
個人的に、ハーフコートでじっくり攻めるバスケが好きなので、バタバタ走るのを見ていても、あまり面白くないんですよね。
ブルズのトライアングル・オフェンスとか、見ていて毎回ワクワクしました。
つまらなくなった理由は他にも色々あると思いますが、「以前と比べてNBAの面白さが欠けたように感じる」という感覚は、決して間違いではないですよ。
現に、NBA人気は、本国アメリカでもかなり低下しているというデータが出ていますし、ストリートバスケの「AND1」の方を見ている人の方が、今や多くなりつつあるという話も目にした事があります(それぐらいAND1が人気あるという表現かもしれませんが)。
バスケファンからしたら、今のNBAも十分面白いかもしれませんが、素人もハマるぐらいのエンターテイメント性を持っているかと言えば、それはないと思います。
リーグの中心選手であるレブロンやウェイドが来たというのに、盛り上がらなかった世界バスケも、それを象徴していると思います。
大きな原因は、今のリーグに魅力的な選手が足りない事でしょうね。
アイバーソン、ウェイド、コービーぐらいしか気になる選手がいません。
でも、その3人に夢中かと言ったら、そんな事はなく、どうしても見たいと思うほどには達しません。
選手達に個性があるエンターテイメントバスケを見るなら、日本のストリートボールリーグ「LEGEND」の方がずっと面白いです。
私は、そっちの方に夢中ですね。
私はバスケも学生時代の体育の授業くらいしかした事が無く、NBAも見る様になったのはここ1年の全くの素人ですが、今はNBAが面白いです。
ただ、質問者さんが感じる事は私も経験が有ります。元々野球をやっていたので昔は野球(日本の)をよく見ていましたが、好きなチームが優勝し、その後主力選手の引退や移籍で見なくなった時期もありました。
でも何年かして試合を見てみると、当時の若手選手が成長して中心選手になっていたり、また選手の技術は別として、スポーツとして、ゲームとして見てみると、メジャーに良い選手が行っても、日本のプロ野球も、野球としての面白さ、緊張感や駆引きなどは変わっていませんでした。
見る焦点を変えれば、楽しみ方はいくらでも有るとも思いました。
私はジョーダンがどれだけすごいのか、TVの特集とかだけでは、はっきり言って分かりません。ですが、質問者さんがバスケ経験者であれば尚更ゲームとしての戦略、駆引きや緊張感などが素人の私以上に感じられると思います。
今はバスケのルールが詳しい方達、ジョーダンの全盛期を知っている質問者さんや他の回答者さん達が羨ましくも思います。
ですが、たとえ今の選手にジョーダンほどの選手がいないにしても、バスケットボール自体が好きなら、今のNBAも見れると私は思うのですが、どうでしょう。
ジョーダンの再来は今後ないと思いますが、では、マジックやバードの再来は引退後現れたかというとNOだと思います。また、ドクターJ、ジャバーの再来はあったかというとこれまたNOだと思います。チェンバレン、ラッセル、ローバートソン、クージー、ウエスト、ベイラー、・・・と過去のレジェンドの人達の再来が現れたかというと個人的にはNOだと思います。ただし、だからといって今のNBAが面白さが欠けるかというと、そんなことは無いと思います。コービー、レブロン、ウェイド、ノビツキー、ナッシュ、カーターー、・・・とすばらしいスター選手がいます。時代時代により新しいスターが生まれ、時代時代によりゲームの内容が変わるのも一つの楽しみではないでしょうか?
反面、面白さが欠けたと感じられるのも分かります。その原因としては選手の移籍が問題ではないかと思います。昔はドラフトから生え抜きのスターとなり、引退するケースが多かったですが、現在はそのような選手がほとんどいないのが現状だと思います(最近ではR.ミラーで最後ではないでしょうか)。現在生え抜きのスターであるのは、KG、コービー、ピアース、ノビツキー、ヤオぐらいでしょうか。選手のサラリーが高騰しているので仕方ないかもしれませんが、もう少し生え抜きのスターが頑張ってチームを引っ張れば、面白さも増すのではないかと思います。
NOです
今のNBAはある意味ジョーダンがいたころより面白いとおもいます。
まず03年のドラフト組の成長っぷりがいいことです。
身体能力の高い選手も多いですし、なにより各チームの実力がある程度均衡してきた感じもしますしね。個人選手で見るとジョーダンに及ぶ選手は今のところいません。アイバーソンは得点に関してはジョーダン並だとおもいますが、チームをあそこまで勝利に導ける選手ではありませんしね。しかし若手の成長をみながら試合も見るのも楽しみの一つなので、NBAはまだまだ面白いですよ~
後、これは個人的な意見ですが、ジョーダンがいなくなったからといってNBAを見なくなった人はNBAを見ていたのではなくジョーダンを見ていただけだとおもいます。最近はフロントラインで圧倒的な存在感を持っている選手が少なくなってきていますが、それはそれでまた違った面白みがあるとおもいます。
面白さに欠けてるとも、減ったとも思えないし、MJクラスの人はいるんですけど
悲しいかなそういう評価をしがたい状況があると思いますね。
まずはやはりアーリーエントリーや高卒・外国籍のルーキーが多いがために育成にかつてより
時間がかかるということです。このためルーキーにあまり期待できないなどの状況が生まれてます。
そのために技術が昔のNCAAトーナメントを経た選手に比べてスキルが足らないようにも
見えますし、スーパースターたちの凄いプレイも周りが大した事ないんじゃ?と映ることすら
ありえると思います。
次に移籍が余りにも多くなったということです。サラリーの高騰って問題もあってエースを残すのが
難しくなってきてるのもありますし、こんな選手がサラリーこんなもらってるの?って思う
こともままありますし、サラリーのおかげで良い選手だったのに自分の好きなチームから移籍して
しまったなんてこともざらにあります。だから、つまらないなあと思うこともあるかなと思いますし、
スーパースターの価値って一体?と思うこともありますよね。アイバの移籍なんてその典型です。
今の状態でピペンやMJをずーっとチームに残しとくっていうのはサラリー的にも厳しいかも
しれませんよね。
再来というと失礼かもですが、どの時代でもこの人を超える人はいないだろうと言われる人がいて
それに勝るとも劣らない人たちが出てきて今のNBAがありますからMJとてそうなるはずですし、
現代の選手たちの中にもそういう選手は出てきています。
コービーやマグレディ、アリーナスなどかつての選手と勝るとも劣らないような選手は大勢いるんです。
しかし、それを理解するのが非常に難しい状況にあって、人気も低迷してるのも事実だと思います。
シャックはオーランドで時代を作ってくれると思ったんだけどなぁ・・・
LAL時代は見てません
マイアミに移ったのでまた見るようになりました
世界バスケはTBSが悪いと思う
http://www.youtube.com/watch?v=bI8Tq9URI-w
崩れないレブロンも凄いですが
wadeいいですよ。。。
http://www.youtube.com/watch?v=wMISjlcamxk&mode=related&search=
こっちのほうがいいかな?
24秒ルールを20秒にして小さくて早い選手が活躍できるようにしましょう。
また、ハーフから打つと5ポイントを作りましょう。
以上
個人的にMJは別物だと考えているので再来はないと思います。
ジョーダンに匹敵する選手はいないものの(コービーファンの反論がありそうですが・・・)ペニーやマグレイディークラスの選手は逆に増えている感じがします。
私はペニーのような’スーパースター’はけっこういるけど、ジョーダンみたいな’超スーパースター’はいないなと思っていますね。
アイバーソンの移籍も受け取る側がどう感じるかはそれぞれですが、HCの確執やチームの成績不振などの要因もありますが、チャンピオンを目指しての移籍でもありますしアイバーソン自身の能力に陰りがみえているわけでもありませんから、どちらかというとポジティブなイメージがありますね。
質問者さんがなんかなぁと思うのも少し解るような気がします。個人的な話ですが、私もレジー・ミラーが引退した時はもう二度とこんな選手は出てこないだろうから熱く応援できないし、なんかなぁと思っていました。しかしダニー・グレンジャーというペイサーズを背負っていくであろう選手がでてきましたので変わらず応援しています。ミラーの時はああだったとかこうだったとか言う方もいますが、ミラーがいた時と現在は別物ですからね。
現在活躍している素晴らしい選手はたくさんいますので、つぼにはまる選手を見つけてみてはいかがですか?
質問者さんが言いたい事もなんとなくわかります。僕は80年代からNBAを見ていてジョーダンの成長と成功をずっと見てきました。ジョーダン以外にもマジック・バード・アイザイア・ストックトン・ドレクスラーなど個性があり好きな選手もいて面白かったです。小学生から応援していたジョーダンが引退した時には心に大きく穴があいた感じでしたね。復帰した時は嬉しくて父親にひたすらお願いして72勝したシーズンにシカゴまで試合を見に行きました。(その時にペニーとシャックがいた頃のマジックもみました。)それくらいジョーダンが好きでした。2度目の引退をした時にはNBA全体に面白さが欠けた感じはしましたね。
ですがジョーダンほど傑出した存在はいませんが今でもジョーダンに負けず劣らずの選手はたくさんいます。個人的にはジョーダンが天下をとっていた90年代よりも毎年戦力がかわりどのチームが勝つかわからない今の試合のほうが面白いと思っています。レブロンがNBA入り後同期のカーメロ・ウェイド・ボッシュやその他の若くていい選手はたくさんいます。それに加えアイバーソン・コービー・ダンカン・シャック・ナッシュなどのスーパースターも健在です。
どうしてもジョーダンの時代は面白かったという先入観で今の試合を見るとつまらなくなります。そういう先入観を持たずまた新しい気持ちで見ると今のNBAもきっと楽しめると思います。
ジョーダン引退後NBAを見なくなったという人は多いですがそれはジョーダンの作ったNBAブームにのっていたミーハーがほとんどです。本当にNBAやバスケットが好きなら今でも素晴らしい選手や熱い試合があるので十分楽しめるはずです。
そんなことは無いですよ。
それはマイケルジョーダンが引退したから・・・という事ですか?
マイケル・ジョーダンがずば抜けた能力を持っていたのは事実ですが、
バスケは1人でするものではないし、1日十数試合あるなかで、ジョーダンの出ている試合は1試合。
今もジョーダンが仮に現役だったとしても、1日十数試合あるなかで、ジョーダンの出ている試合は1試合。
ここで長々解説しませんが、いい選手は山ほどいます。バスケが好きなら調べてみましょうよ。
ジョーダンのようなカリスマを求めてはだめでしょうね・・・・・
サンズのようにスモールラインナップでも優勝できて、センターがいなくても勝てる時代になれば面白くなると思いますが、実際はむずかしいですね
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